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大阪府と奈良県との境の生駒山の山頂にある、生駒山上遊園地は
今年(2019年)で開園90周年を迎える歴史ある遊園地です。
小さなお子様連れでも、家族みんなで楽しめる
遊園地デビューにはピッタリの生駒山上遊園地を
ご紹介していきます。
こちらについて、行ってみて気づいたことなど、あなたのご参考になればうれしいです。
目次
生駒山上遊園地へ車でアクセス!駐車場、混雑状況は?
生駒山上遊園地へのアクセスには、有料の信貴生駒スカイラインを利用します。
(出典:信貴生駒スカイラインページ)
信貴生駒スカイラインの料金ですが、
・阪奈道路から〈山上口I.C.(登山口)〉往復720円
・宝山寺から 往復720円
・信貴山から 往復1940円
になります。
駐車場の料金は1,200円です。
駐車場は約1600台駐車できるので、平日はもちろん土日、
祝日でも駐車するのに問題ないですが、
休日は早く来ることに越したことはありません。
駐車場からは、とても急な階段または無料シャトルバスを
利用して遊園地入り口に到着します。
行きは体力温存のためにもシャトルバスのご利用を
おススメします。
入場料金、乗り物料金、お得な割引はあるの?
生駒山上遊園地は、うれしいことに入園料が無料なんです。
営業時間は、10:00~17:00(シーズンにより異なる)
休日は、木曜(祝日・春休みと夏休み期間は営業)
乗り物で遊ぶのに別途料金がかかります。
チケットには2種類あって
・乗り物に乗り放題の「のりものフリーパス」
・のりもの券 12回分の「とくとくチケット」
それぞれの料金は、
◇のりものフリーパスの料金
おとなパス(中学生以上1名様) 3,300円
こどもパス(小学生1名様) 3,100円
幼児パス(2才~幼稚園児1名様)2600円
◇とくとくチケットの料金
12回分 3,400円
となっています。
※「とくとくチケット」には、有効期限が記載されているので、
一度に使い切らなくても大丈夫ですよ。
・お得なクーポンをご利用なら
大人用のフリーパスを購入する場合には、HISで200円引きの
クーポンを用意していきましょう。
こちらからどうぞ
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※スマホの画面提示では利用できません。前もって印刷して準備してください。
たくさん乗るのでしたら、フリーパスがお得になります。
とくとくチケットは、乗り物の料金に関係なく12回分乗り物に
乗ることができます。
ここで、おススメのチケット購入方法をご紹介します。
ゴールデンウィークに家族(奥さん、3歳の息子)、
おばあちゃんと行ったのですが、
乗り物には年齢制限と身長制限があります。
しかし、年齢制限制限があっても付き添いがあれば、
ほとんどの乗り物に乗れます。
今回は、息子は乗り物で遊ぶ気マンマンだったので、「幼児パス」と
大人用に「とくとくチケット」を購入しました。
息子は乗り物大好きで同じ乗り物に乗ったりしますし、大人たちは
交代で付き添いできて休憩を適度に取ることができます。
これは、何時に遊園地について、どれくらいの時間遊ぶのかにも
よりますが、遊ぶ時間がたっぷりあるなら上記の購入方法を
おススメします!
どんな乗り物があるの?
園内には、お子様連れでも一緒に楽しめる乗り物がたくさんあります。
身長制限のある乗り物もありますが、
乗り物一覧は、こちらからどうぞ
遊園地の乗り物というと、絶叫系のジェットコースターなどを
思い浮かべますが、生駒山上遊園地の乗り物は、
小さなお子様と一緒に楽しめるものが多いです。
この前のゴールデンウィークに家族で行った時は、
人気の乗り物の待ち時間が凄まじく、
人気のゴーカートは2時間待ちでした。
家族と3歳の息子が2時間もじっとして並べるわけがないので、
大人が順番で並びました。
飛行塔など人気の乗り物は、軒並み大行列でした。
GWは来場者が多い極端な例で、春休み、夏休みなどを除く、
土日などはそんなに並ばなくてもいいみたいなので
たっぷりと乗り物に乗れそうです。
電車でのアクセス方法、お子様連れでの食事などが気になる場合は こちらの記事もご参照ください。
まとめ
今回は、生駒山上遊園地について、
・生駒山上遊園地へ車でアクセス!駐車場、混雑状況は?
・入場料金、乗り物料金、お得な割引はあるの?
・どんな乗り物があるの?
について、ご紹介しました。
生駒山上遊園地は、小さなお子様と一緒に楽しめる
家族連れにはピッタリな遊園地です。
飛行塔から見る、大阪、奈良を見渡せる眺望は感激しました。
是非、体験してみてください。
この記事があなたのお役に立てれば嬉しいです!
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